水溜り日記

日々の記録を。

今年もカレーをいただきます!

最近、オンエアの情熱大陸がカレー屋さんの回だった事もあり、俄然、カレー熱が上がっている今日この頃。

美味いカレー屋を見つけるのはなかなか難しい。

本日訪れたのは大阪天満宮近くのインドカレー屋のガネーシュN。

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美味しかったなあ。

ここは美味いけどわりと、見た目シンプルな盛り付けをするカレー屋の方が美味い傾向があると思う。中身に自信があるからこそってことなのかな。

あくまで個人の見解ですがね。

 

十日戎

堀川神社の十日戎に行ってきた。

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1400年くらい前に欽明天皇の時代にできたとされる神社だが、十日戎が始まったのは江戸時代くらいのこと。今でも商売繁盛を願い数十万人の人たちが訪れるらしい。

そういうことだから参拝者の9割が大人。

そういえば、屋台で何か食べておけば良かったなあ。

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大きな河

宮藤官九郎の脚本や映画が中学生の時から好きだった。大学生の時には遂に彼が出演する舞台を観に行けた。感無量だった。

そんな彼が今年の大河ドラマの脚本を担当する。てか、今日放送だ。

彼が描く主人公は、嫉妬深かったり、泣き虫だったり、嘘ついたり…と、なんだかとても人間らしい。人間って本来、弱く汚い部分を持つものだと思う。

そんな作風の彼がザ・漢の物語を描く大河の脚本を担当するなんて。必見ですな。

 

ベトナム

土曜の昼下がり、「正月は今日でおしまい」と昨日、高らかに宣言したにも関わらず、なかなか正月気分が抜けない。さっさと仕事に取りかかるべきだ。でも、面倒くさい。

やるべき事を先延ばしにしている時、特有の憂鬱を抱えながら中崎町を歩いていた。

空腹を感じていたところでベトナム料理屋を発見。迷わず店内へ。

客は誰もいない。店主のお母さんだけ。

はまぐりのフォーを注文。

美味しかった。

スープに旨味がたっぷり詰まっていて、味は豊か。海のある国だからはまぐりの調理も上手なのかしら。

ごちそうさま。

はい、仕事、仕事。

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まだ1月4日だが、自分の正月は今日でおしまい。ということで、今年も七草粥を一人で作った。今年で3年目かな。

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七草粥と言いつつ豚ばら肉と大蒜を入れてコトコト煮込む。

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とにかく一時間、一番小さな火でコトコトやるのがコツ。豚の脂と大蒜がうまい具合に粥に染み込んでくる。これがたまらんのだ。味付けは塩のみで十分。

あとは七草を入れさらに7、8分煮込んだら完成。

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豚と大蒜を入れたら七草粥の目的を逸脱しているんじゃないかとも思うがうまいんだから仕方ない。それに今日だけはビール抜きなんだから勘弁してくれよ。

今年こそは土鍋を買うとしよう。

大阪へ

1月3日

朝、実家で目を覚ます。

居間に行くと既に暖かい。

珈琲とパンの匂いがする。

一人暮らしの住まいで朝食を食べなくなって久しい。

家族がいる良さだなあとしみじみ思う。

暖かいところにいればいるほど寒いところが辛くなる。

お昼、帰りのバスに乗り、大阪へ戻る。

やっぱりだ、少し寒い。

飲む

正月二日目。

3日には大阪へ戻るということを考えれば地元の正月飲みは最後。

そんな中、お昼は母親が買って来た小僧寿しのにぎりだった。さらには父親が日本酒のハーフボトルを出してきた。気分が良くなったので全て一人で飲んでしまった。バカだった。

そこから16:00から親戚の新年会。そこでもビールを飲み、鷹勇を飲みでもうふらふら。

さらに、18:30からは高校の時の友人と食事。

そこからなんやかんや帰宅したのが3:00だった。12時間以上飲んでいたことになる。

それでも二日酔いにならずに済んだのは友人が逐一、お冷やを頼んでくれたのが大きいな。

よい正月でしたわ。