水溜り日記

日々の記録を。

大きな河

宮藤官九郎の脚本や映画が中学生の時から好きだった。大学生の時には遂に彼が出演する舞台を観に行けた。感無量だった。

そんな彼が今年の大河ドラマの脚本を担当する。てか、今日放送だ。

彼が描く主人公は、嫉妬深かったり、泣き虫だったり、嘘ついたり…と、なんだかとても人間らしい。人間って本来、弱く汚い部分を持つものだと思う。

そんな作風の彼がザ・漢の物語を描く大河の脚本を担当するなんて。必見ですな。