水溜り日記

日々の記録を。

元日

今年も例によって、日付が変わるとともに地元の神社へ。

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毎年、誰が考えているのやらと思ってしまうフレーズ。突っ込みどころをあえて作っているのだとしても意味が分からない。深読みしたら何か意味があるのだろうか。

毎年の事だけど大晦日は泥酔状態だからなんのこっちゃわからんまま神社へ向かう。それでも賽銭箱の前で必死に仕事が上手くいくようにと祈っていた。健気だな。

飛躍できるといいナ。

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そろそろ今年を振り返っておこう③

本について。

今年から読書メーターというアプリをダウンロードし、読んだ本を記録している。そのアプリによると今年は76冊の本を読んだらしい。

今年の3冊をあえて決めるとするなら、

「世界で一番美しいサルの図鑑」、

「サラダ記念日」、「父の詫び状」になる。

世の中には実はまだまだ面白いことが転がっている、ということを教えくれるのが本の良さだと思う。

忙しいけど、唯一の趣味といっても過言ではないので今後も少しずつ読んでいきたいなあ。

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そろそろ今年を振り返っておこうか②

映画について。

今年は月に1、2回くらいのペースで映画館に行った。面白かった映画は2回観るようにしている。2回観たものでいうと「シェイプ・オブ・ウォーター」、「万引き家族」、「ボヘミアン・ラプソディー」の3つ。どれが1番面白かったか、そんな野暮な事は言うまいて。

絶賛公開中の「ボヘミアン・ラプソディー」はクイーンの自伝的な作品になる。

作品ではフレディ・マーキュリーのルーツや両性愛についても触れられる。スーパースターではあるが、エイズにより死去するまでの45年間は彼にとって決して万事が快適な生活ではなかったのかもしれない。

個人的な意見だが、変わり者が生きやすい社会の方が良い社会だと思っている。

色んな人が居心地の良い社会になればいいのにあと思う。

なんの話だったかな…映画か。

今年最後の映画は何を観ようかな。

 

 

そろそろ今年を振り返っておこうか①

今年はカレーをよく食べた。

理由は簡単で某局の食堂のカレーが

220円だからだ。それでいて美味い。

気付けば週3回カレーを食べる始末。

不思議なもので食べれば食べるほど好きになる。

自然と他店のものはどうかしら?と

調査したくなる。この一年でカレーにはうるさくなった。

街をぶらぶらしていてカレー屋を見つけると「この野郎、メンチ切ってんじゃねえぞ」とこっちも臨戦モードに入る。

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オオツカ屋のカレー。

ここは美味い。

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ここも美味かった。薬膳カレーというやつだ。

ただ、やはりナンバーワンはもりやま屋。

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来年も美味いカレーが食べられるように頑張ろう。

 

 

 

 

大人になっても引き算出来ない

「引き算の美学」なんて言葉がある。

服装も言葉も食べ物も引いていく事で洗練させていく。

給料日前だから金がない。

昼は100円程の「関西風 肉うどん」のカップ麺を食べる。

これだけでは足りないからご飯を炊き、ご飯にふりかけをかける。

さらに、カップにお湯を注ぐ前に、キッチンにあった乾燥わかめと天かすを足してみた。

お湯を注ぎ、ずるずる麺をすすり、おつゆをごくりと。

悪くないな。

次は七味を足してみよう。