人見知りの生意気

日々の記録を。

いてつくような夜の寒さ。大学生の時、深夜まで飲んだ帰りに自転車をこぎながら、夜空を見るのが好きだった。好きなAMラジオを聞きながら冬の大三角を見るのは悪くない。大阪といえど深夜3時近くになると星がよく見える。そんなキザな自分に浸らせてくれるペテルギウスが爆発しているかもしれないと知ったのはつい数ヶ月前のこと。調べてみると天文学愛好者なら10年くらい前から知っている常識なんだとか。

オリオン座の三つ星の左下のちょっと赤い一等星。あの星が爆発を起こしてすでに消えている可能性がある、というネットニュースを見かけた。ペテルギウスが爆発しているとして僕はそれをリアルタイムで見ることはできない。なぜならあの星は六百四十光年離れたところにあるから。今、爆発を起こしたとしても、六百四十光年たたなければその事実を知ることができない。

ありがちだけど、そんな途方もない事実を知っただけで自分の悩みなんて些末なことに思えてくる。そんなことを自宅のベランダで会社にあった盗んだ焼酎を飲みながら考えていた。

 

自粛

なんか、、つまんない!!

って叫びたくなるくらい社会の閉塞感に鬱々としています。ロケは飛ぶわでてんやわんやです。

と、言いつつ先日は高知のむろと廃校水族館でロケでして。大阪から車で4時間半。高知空港からでも1時間半。立地はかなり悪いんだけど、楽しかったなあ。カツオ美味かったし酒も美味かったし。

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わあわあ言うとります。

「なんで高校のクラスってこんなにわかりやすく階層化されるんだろう。…少し短めの学ランも、少し太めのズボンも、細く鋭い眉毛も、少しだ出した白いシャツも、手首のミサンガも、なんだか全部、彼らの特権のような気がする。」朝井リョウ桐島、部活やめるってよ」から抜粋。

いわゆる古典文学ばかり読み漁っていた自分もたまには現代作家の小説を読もうと思って手に取った一冊。面白い。オムニバス形式で、同じ日をスクールカーストが違うそれぞれの生徒の視点で描く。大半の読者はその誰かに自己を当てはめて読むことが出来る。思春期の頃の不安定ですごく異性の目が気になる学生の心情が丹念に描かれている。小説を読みながら色んなことが思い出された。

思春期の頃って1人で廊下を歩くのすらドキドキしたな。「トイレ行こうよ」「さっき行ったから」と断っても無理やり連れて行く友だちがいた。それが青春ってやつですかい。

パンデミックは近いのか

「経済的には東日本大震災レベルの痛手になるかも」と、2週間くらい前にテレビの経済評論家が言っていた。これを見て「そりゃ、あなたいくらなんでも大げさよ」と鷹を括っている自分がいた。この時点ではインフルエンザと同じく季節性のものだからいくら騒いでもそのうち終息するという見方もあったからである。しかし、その見方は結果的に当たりつつある。瞬く間に感染者は拡大している。

こういうニュースを見るとコロナ以外になにか世間で重要なことは起こっていないのかしら、と余計な心配をしてしまう自分がいる。コロナが無かったらきっと別の大きなニュースが報じられていた可能性は十分にあるからである。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000160-dal-ent

中学卒業を控えた鈴木福くんの鎮痛な思いまでニュースになっている。福くんのブログは確かに胸を痛くするものがあるし、しばらく見ない間に「国民の健康を思う」一文をさらりと入れられる福くんの成長に驚かされる。しかし、それと同時に、ずいぶん大きくなった鈴木福くんのちん毛は、ぼうぼうなのかしらと余計なことまで気にしている今日この頃である。

 

 

スピード

一般教養科目」は「パンキョー」「中国語」は「チャイ語」、「一人ぼっち」は「ぼっち」などなど。大学生になりたての頃、何から何まで省略される会話に面食らった覚えがある。若者のテンポというのはとにかく速いのだ。今から5年前の僕ですらそのテンポ感についていけなかった。

社会人になったからといってその感覚は抜けない。YouTubeのテンポにはついていけないし、SixTONESOfficial髭男dism、King Gnu、次から次へと出てくるスターの読み方も覚束ない。この目まぐるしい流行のスピード、言葉の明滅に違和感なくついていけた頃があったのだろうか。

そんなスピーディーな時代にテレビはかつての娯楽の王様という位置から明らかに脇へ追いやられている。ゴールデンタイムの番組は40代以上の層をターゲットにしている番組ばかりだ。10年後のテレビはどうなっているのか?その頃には僕も35歳でおじさんになっているかだが。

印象

昨日、本屋で爆買いした時の話。

10冊ほどの単行本、文庫本を抱え、レジへ向かう途中、田中みな実の写真集を発見。妖艶な表情で僕を見つめる田中みな実。「この野郎やる気か?」とこちらも臨戦態勢に入る。写真集を鷲掴みにし、見事、購入。

と言うのは嘘で、本当は写真集を買いたいがために10冊も本を買ったのである。田中みな実が好きと思われるのはなんだか恥ずかしい。僕は普段から読書しますからね、という店員へのアピールのために10冊も本をまとめ買いした。堂々と普段通り買えばいいのにと、我ながら自分の度胸のなさが恨めしい。

話は変わって、田中みな実の世論の逆転具合には本当に驚かされる。2、3年前までブリッ子で嫌われていた人がこの逆転劇はなんなのよ。嫌ってた人はどこに行ったんだろう、と思うくらいの逆転ぶりだ。

印象っていい加減なものだなあとしみじみ思った。

 

 

ブルーマンデー

3日(月) 担当番組のオンエア。

4日(火)奈良の精肉店でロケハン。

   牛の飼育から販売までを担っている

   お店で、販売する肉は全てA5ランク。

   食べたい。

   仕事帰りにビールを買うか迷う。今月は

   散財しているし、チューハイにするか

   悩む。

   こんな事ではA5ランクの肉を

   食べられる大人にはなれないぞと

   いつになく落ち込む。結局、

   チューハイを買った。

5日(水)覚えていない。

6日(木)4時に起床。レンタカーを走らせ

   奈良の精肉店の牛舎へ。

   早朝の飼育の模様を撮影。

   牛の滝のように出る小便にビビる。

   昼からは大阪に戻り明日の東京収録の

   準備。帰宅は0時30分。

   明日は6時起床だけど起きれるかな。

7日(金)無事、6時に起床。新幹線で東京へ。 

   午前中はテレビ朝日で用事を済ませ、 

   午後から品川のホテルで番組収録。

   今日は奈良の精肉店で商品撮影が 

   ある日。僕はそのロケには別番組の

   東京収録で参加出来なかった。

   A5ランクのおこぼれを食べられないのが

   悔やまれるのと同時に牛の滝のような

   小便を思い出す。

   収録を無事に終え0時30分に

   会社へ戻る。

   同僚からまだ飲んでいるが来ないかと

   誘われたが丁重に断る。眠い。

   深夜2時。帰宅しテレビを見ていたら、

   同僚から電話。今からカラオケに

   行くがどうだ?とのこと。

   かなり酔っ払っていた。行きません、 

   とこれまた断る。眠い。寝た。

8日(土)10:30起床。13時から会社へ。

   1時間ほど街頭インタビュー。

   本日の仕事は終了。

   本を大量に買い込んだ。

   ついでに田中みな実の写真集を買うか

   悩む。結局、購入。内容は素晴らしい!

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