水溜り日記

日々の記録を。

これでいいんだ。

先週の土曜の話だが、両親が鳥取から大阪へ来た。晩飯くらい一緒に食べようかと言う話になり、昭和町の「きしもと」という焼き鳥屋を予約しておいた。学生時代に見つけた焼き鳥屋で、僕が知る限りでは大阪で1番美味しい焼き鳥屋だ。

両親も満足してくれたようだ。

で、なんの話をしたかと言うと元KAT-TUN田口の大麻使用の話…ではなく、3つ上の兄の結婚の話だ。この秋に結婚する事を今回の食事で知らされたのだ。

今年、28歳になる兄は大学受験で2浪し、初めて就職した職場も1年ほどで辞めてしまい、その後2年くらいはプー太郎を宜しくしていた。

だから今年、28歳になる兄がまともに働き出したのはここ3年ほどの話になる。決して順風満帆とは言えない青年時代を過ごした兄ではあるが、だからこそ、身につけられた航海術もあるのだろう。ここ1、2年は妙に逞しくみえる。

ああ、乾杯。