水溜り日記

日々の記録を。

再開

お久しぶりです。

「仕事も忙しいし、書きたいこともないから10日くらい休もうか」

ということで更新をストップしておりました。

普段でも週に5日は更新するんだから10日も休んだら書くことも溜まっているものです…

ですが、何一つとして溜まっておりません。思ったことをその都度書かないと忘れるんですね。

 

年末までは長期で休むことなく更新していこうと思うので、てきとうに見てやって頂けたら嬉しいです。

バカンス

有吉の夏休みやってたな。

ハワイに行くやつ。

あれを見ると3回生の夏休みに友人と沖縄旅行に行ったことを思い出す。

ちょうど泊まった先でやってたんだよね。

その時の沖縄旅行は本当に楽しくて二泊三日じゃ足りないくらいだった。

そして、スケジュールがきつい中、往復1時間かけて漫湖に行った。漫湖に行くというだけでニヤニヤが止まらなかった。行ったとて何もない。漫湖があるだけ。中学の時、地理で使う地図帳を広げて漫湖を調べたなあという思い出に浸りながら漫湖を目で見て感じたもんさ。

風立ちぬを改めて

国立国際美術館へ。

今回はプーシキン美術館の展示品が届いたとのこと。この美術館はデトロイトの展示以来だから一年ぶりくらいかな。

目玉はなんと言ってますモネの「草上の昼食」。

良かったですよ。

フランス、死ぬ前に一度行ってみたい。

 

絵を見ていて思ったけどジブリの「風立ちぬ」の一部カットって明らかにモネの「日傘をさす女」の構図だよなって思ったら案の定だ。

 

他の絵画の要素も散りばめられてるんだって。

http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1020892482.html

 

 

 

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そだねー

そう言えば、先日24歳になった。

子どもから見た24歳は想像のつかないくらいの大人である。大抵のことは知っているし、できるものだと思っていた。

たしかに、成長している部分はある。

小学生の頃の自分は作文がめっぽう苦手だった。放課後、作文を書くために一人、居残りさせられた事が思い出される。そんな僕が殊勝にもブログを書いているのだから、成長といってもいいだろう。

あとは、子どもの頃では読めなかった本を読めるようになった。週間少年マガジン優木まおみのグラビアを見てムラムラしていた小6の自分が知ったら驚く事だろう。それでも変わらず毎週月曜にはワンピース読んでいる自分。ワンピースが読めるというだけで月曜が楽しみなのは今も変わらない。

今のところ、ワンピースとドストエフスキーを行ったり来たりの24歳である。

そういえば、ワンピースはジャンプか。

 

おにぎり

梅田の阪急紀伊国屋書店のフロアにおにぎり屋がある。コンビニのおにぎりがどうも好きになれない僕としてはありがたい。

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今日は帰りが9時を過ぎるし、夕方におにぎりでも買って頑張りますかい、という事で、シャケと焼きタラコをチョイス。

 

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持ち運びの時に具がこぼれてしまったのはご愛嬌。注文を受けてから握ってくれるそう。美味かったが、母親のおにぎりの方が美味いよなあとも思った。何で母親のおにぎりは美味いんだろうか。

 

 

 

今度からは電車で帰れるように

同期3人で飲みましょうか、ということになった。3ヶ月ぶりかな。食事の話自体はその間にもあったのだが、なかなか忙しくて時間が合わない。

 

向かったのは、東梅田のイタリアンバル。一杯目はビールでその後はワインに切り替える。

 

そこから、2件目に行き、気づけば1時。終電逃したな。

振り返ると

思えば去年の8月くらいまで、つまりはちょうど今くらいまで、就職活動をしていた。全て落ちた。というか合計4社しか受けていないのだけど…

自分は何がやりたいのか?やりがいのある仕事は?なんてことを考えていたら就職活動期間が終盤に差し掛かっていた。持ち前の呑気さを遺憾なく発揮したわけである。

ところで、最近、開高健向田邦子養老孟司といった戦中生まれの人の本を読んでいる。彼らの本を読んでいて気付かされたのだが、自力で生きていく事が働く事の出発点なんだよな。「何をしたらいいかわからない」が最近の若者の定番フレーズ(去年の僕も含めて)だが、やりがいを求めるのは二の次。まずは自力で生きていく事を考えないといけない。飽食の時代はそんな当たり前の事すら忘れさせる。

今の職場について、バイト期間も含めるとそろそろ一年になる。就職が決まらず、路頭に迷っていた自分を拾ってくれた社長に感謝しつつ、明日も頑張ろうかい!!