水溜り日記

日々の記録を。

パンデミックは近いのか

「経済的には東日本大震災レベルの痛手になるかも」と、2週間くらい前にテレビの経済評論家が言っていた。これを見て「そりゃ、あなたいくらなんでも大げさよ」と鷹を括っていた。この時点ではインフルエンザと同じく季節性のものだからいくら騒いでもそのうち終息するという見方もあったからである。しかし、その見方は結果的に当たりつつある。瞬く間に感染者は拡大している。

こういうニュースを見るとコロナ以外になにか世間で重要なことは起こっていないのかしら、と余計な心配をしてしまう自分がいる。コロナが無かったらきっと別の大きなニュースが報じられていた可能性は十分にあるからである。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000160-dal-ent

中学卒業を控えた鈴木福くんの鎮痛な思いまでニュースになっている。福くんのブログは確かに胸を痛くするものがあるし、しばらく見ない間に「国民の健康を思う」一文をさらりと入れられる福くんの成長に驚かされる。しかし、それと同時に、ずいぶん大きくなった鈴木福くんのちん毛は、ぼうぼうなのかしらと余計なことまで気にしている今日この頃である。