水溜り日記

日々の記録を。

やすむとね

ゴールデンウィークは結局、休みが1日しかなかった。今のご時世に逆行しているとも言えるが、悪いことばかりでもない。長く休むとどうしても休み明けの仕事が気怠く感じてしまう。それならハナから休まなければいい。

思えば、小学生の時は長期休暇後の学校が嫌で仕方なかった。

当時、もし今回みたいな10連休を体験したら絶対、休み明けの学校はサボってただろうな。週明けかつての僕みたいな人が日本中にわんさかいることでしょう。

まあ学生なんだから程々に休むといいよ。

いろいろありますが…

昭和生まれの人が平成のうちに結婚できなかったことを「平成ジャンプ」というそうです。それにしても、テレビもネットも「平成最期の◯◯」で溢れている。ゲロが出そうなくらい多い。さすがに飽きたよ。

そう言えば、あの時のセックスが平成最期だったのか…

令和はもう少し頑張ろうか…

いろいろあるけどね

この1週間くらいで本当に大きなニュースがいくつかありました。1番のニュースはAmazonプライムの海街ダイアリー配信停止でしょうか。

Amazonプライムで恐らく、5回以上は見た映画です。作品が進行するにつれて、徐々に海街がどういう街かが分かってくるようなカメラワークになっています。そのカメラワークとすずが街に馴染んでいく心情がリンクしていて、どんどん引き込まれていく。

DVD買おうかな。

そう言えば令和ですってね。

景気後退するって!?

小学4年の分数でつまずいたからだろうか、算数が苦手だ。小4の時、あまりの分数の難しさに「考える時間が欲しい」と訴え学校をズル休みしたくらいだ。たしか仮分数だったと思うけど分子が分母より大きくなると、もうお手上げ状態だった。

そんな訳で、数字にはめっぽう弱い。

先日、銀行窓口に行った時、自分の用事を済ませたあと、窓口のお姉さんがニーサを勧めてきた。「ニーサというのは少額非課税投資と言って、普通預金よりはたくさん利子がつく場合もありますよ」

「はあー」

その後説明をちゃんと聞いたはずだが、仕組みはイマイチわからなかった。

結局お姉さんの積極的な営業活動でニーサを開設してしまった。

「どこに投資したらいいんですか?」

「海外ですと、ニューヨクダウとか…」

「そこで」

なんていう風な決め方で投資先を決定。

あまり意味も分からず銀行を後にした。

それでも街を歩くと「俺はニューヨークダウに投資したんだぞ」と妙に晴れがましく堂々とした心待ちになってきた。投資した意味も多少、あったのかもしれない。

その後のカレー屋では普段は何もトッピングしないのに、とんかつをつけてみた。美味しかった。

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そう言えば、景気後退の兆しがあるんだってね。

めでたし

ということで、結婚式当日。

人生で初めての結婚式。

場所は教会のある結婚式場。

結婚式のイメージといえば、神父が片言の日本語で「アナタタチハ、エイエンノアイヲ…」と言うくらいのイメージしか持っていない。僕がその日、見た神父も「アナタタチハ…」と言い始めた日には笑いを堪えるのに必死だった。でも、笑いを堪えていたのは僕だけだったようだ。

ここで、多少新郎の性格について。

中学生の同級生の中では一番純朴な男だった。計算高さは微塵もない。新婦とは高校から7年付き合って結婚したと言うのも頷ける。その一方、浮気もいくつかしてきた男である。純粋な男ではあるが不純でもある。矛盾しているようだが、両者は両立出来るのだから仕方がない。

話を戻すと、そこからガーデンに出て立食をし、披露宴までしばしご歓談の時間と相成った。そこには酒が用意されていた。これがいけなかった。みんな1杯ずつしか飲んでないのに自分だけビールを3杯も飲んでしまった。この調子で披露宴、二次会、三次会、四次会まで誰よりも酒を飲んだ記憶だけはある。

そこからはもう語るのはよそう。

ダメな人間ですわ。

それはどうよ?

先日、同級生の結婚式に出席するため前日の金曜21:30ごろに帰省。

もう食事を済ませていた友人が付き合ってくれるというので駅前の村尾でちょいと一杯やることにした。初めて行ったんだけど美味かった。

料理も美味かったわけだから、そこで帰れば良かったのに2人でキャバクラに行った。

幼なじみの結婚式前日に何やってんだか…