たまご
https://gigazine.net/amp/20181008-improbable-membrane
一見、そんな事できる?と思うが説明されればなるほどな納得させられる。
まさにコロンブスの卵。
面白いねえ。
やーやーやー
ひと昔前、どこでも煙草を当たり前のように吸えたそうだ。学校の職員室や飛行機の中もモクモクの煙に満たされていた。今、こんな事をやったら、非難殺到だろう。
たった2、30年でこうも世間の価値観は変わってしまうんだなあと思うのである。タバコに限らず、昔はゴールデンタイムで普通に女性の乳首を拝めていたというのだから、今となっては信じられない。
何が言いたいかというと価値観なんてそんものである、ということだ。
2、30年やそこらで180度変わってしまうものなのである。だとしたら、今の価値観で測って、断罪する事って実は思ってるよりも危うい、というか脆いというか。
一方で何千年も前から変わらない価値観もあるんだよなあ。白黒はっきりさせる事も大切なんだけど中庸って考えを忘れちゃいかんよねえ。
修行中
「名前の無い家事」という言葉が最近流行っているらしい。どういう意味だろうか。「名前の無い」という名前があるのだから名前はあるのか。なんだか言葉遊びみたいだ。
話を戻そう。どういう意味だろう。「題名のない音楽会」とも多少違うようだ。
調べてみると、玄関の靴を揃えるとか、脱いだ服を畳むとか、普段の何気ない家事を指す言葉らしい。皿洗い、掃除、洗濯など名前のある家事だけではなく主婦は大量の家事を抱えている、という文脈で使われる言葉らしい。
アシスタントディレクターという仕事の出来不出来も「名前の無い仕事」をいかにこなすかに左右される。
例えば、街ブラロケで飲食店にお邪魔した場合、撮影内容によって店主のキャラクターが立っていたら後でこっそり店主に名前を伺って放送の時に名前のテロップを表記できるようにしておくといいだろう。他にも店の歴史が話に上がったら創業年数や主人の年齢などを聞くという事も考えられる。こういう事はディレクターから一々、指図されないが出来た方が確実に良い。
こういう事が出来ると仕事のできるADと褒められる。
道は遠いなあ…