人見知りの生意気

夏目純と申します。日々の記録を。

確認、報告、気配りですよ、

思えばどこか抜けているところがある。子供の時からそうだった。三つ子の魂百までとはよく言ったもので、24歳となった今も変わらない。

2年くらい前に母親が脳卒中で倒れた。幸い命に別状はないそうでその週の休日に見舞いに行った。兄と弟は既に見舞いを済ませていた。 病床の母親に「そのDVDプレイヤー買ったの?」と聞くと弟が入院中は暇だろうと中古で買ってきてくれたらしい。さらにベットの下の真新しい運動靴はリハビリに必要だろうと兄が買ってくれたとのこと。自分はというと何も買っていなかった…。

この時にも自分の気の利かなさを痛感した訳だが、働き始めるとこの性質が余計、足を引っ張る。

番組の打ち上げでは、多くの先輩がいる中で真っ先に自分が刺身盛りに手をつけ、怒られる。焼肉の番をさせれば焼き方の手際が悪いと小言をいわれる。

「お前、一人っ子やな?」

「いいえ、良く気の利く兄と弟がいるんです」