わーく
まさか社会人になってからも添削指導を受けるとは思わなかった。テレビディレクターは台本を書けないといけない(作家が描く場合もあるし、2人で書く場合もあるが)。いずれにせよ、書けないといけない。
仕事が終わった後に台本を書き、担当ディレクターにメールで送り、添削してもらう事が、現在ADとして修行中である僕の日々の宿題の一つだ。
昨日も台本を書いていた。
書く前に気合いを入れようと20:00にパスタ屋へ。
調子に乗ってビールまで飲んだから食後は適度な満腹感とアルコールで思考回路が鈍くなる。結局、食後1時間は使い物にならないわけだが、そこから作業開始。
その後、自信満々で台本を仕上げて送っても、大量の赤字、つまりは、添削箇所が加筆され返ってくる。大学浪人の時の英作文の添削課題を思い出した。英作文の勉強のやり始めは、今の台本と同じくらい真っ赤になって返ってきてたな。