水溜り日記

日々の記録を。

買い替え

今使っている、iPhone SEを使って2年が経とうとしている。そろそろ乗り換えの時期だ。

2年前からすでにSEは三世代ほど遅れた型だったけど、サイズが好きでSEにした。新しいものはサイズが大きすぎる気がする。和田アキ子くらい手が大きかったら別だけど、そんなに大きくないし。

もはや一年の恒例行事になったiPhoneの新機種リリース。進化し続けなければならない宿命を負ったiPhoneは、スティージョブズのこだわった、シンプルで軽いデザインからは離れつつある。だって新機種に至ってはカメラ3つついてるし。これはもうiPhone博士も大変なのはお察しします。日夜、フラスコを爆発させてせっせこ研究している姿が眼に浮かぶ。…ちょっと違うか。

いつかはiPhoneも終焉を迎えることは確かだが、iPhone20くらいは平気でいくのだろうか。その時にはカメラ10個くらいついているんじゃなかろうか。

まかり間違って透視できるカメラが発売されたりしないだろうか。それは…ダメだわな。

さてどれにしようか。

天災

今回の台風で千葉が予想以上に被害が出ているそうだ。電気が止まるだけでえらいことだ。

今の生活だと電気が止まったら、もう何もできない。電子マネーとかそこら辺の電子化も少し考えていかないと。キャッシュレス化が今後もっと進んだ時、電気が止まると不便になることは間違いない。

とりあえず、備えあれば憂いなし。五体満足で働いている大人ならある程度の備えは出来るはずだし、備えがあると無しでは、大分違うはずだ。

水と食料、懐中電灯は家にある。あとは、手動のラジオくらいは買っておかないとだな。

秋くるね。

今年は秋刀魚が不漁のようだ。大丈夫か?

秋刀魚好き、栗好き、梨好き、ぶどう好きの自分にとって、秋は最高だ。休日に朝一番のスーパーで秋刀魚を買う。塩焼きにして、大根おろしスダチを用意。炊きたての白ご飯とグリルで焼いた秋刀魚をもりもり食べる。秋は最高だ。

さあ秋が来るぞ。なに、残暑が続くって?そんなもんあっという間に過ぎるから気にするな。それどころか秋は気づいたら過ぎ去って、冬になっていることがある。

気をつけろ、自分。

少し長くなった

小学生の頃、人前で話すのが苦手だった。

そういう性分は大人になっても治らないもので、今も人前で話すのは苦手だ。当然、真逆の人もいる。立候補で学級委員長や生徒会長になる輩が代表格だろう。

僕の中学、高校の同級生の女の子で生徒会長をしていた女の子がいた。人前で話すのが好きらしく、彼女は中学も高校も生徒会長をしていた。全校集会や入学式、卒業式の度に、見事な演説を行っていた彼女を「よくまあ、あんな上手いこと喋れるものだ」と感心していた。今、思っても正気の沙汰とは思えない。

そんな彼女が某N局のキャスターを故郷でやっている。県庁所在地の最寄駅には彼女が写ったポスター(正確に言うと彼女が出演している番組ポスター)が貼られている。帰省する度に、そのポスターをまじまじと見る。同業者としては気になる存在なのだ。

話は飛ぶが、カメラで撮影することと肉眼で見ることの違いは何なのだろうか。肉眼で見る方がより感情が揺さぶられる事も多いはずだ。一方でテレビに限らず映画や写真の一コマで感動した事がある人は多いはずだ。このように、カメラは自分が見た草花や人など、目の前の事象をより鮮やかに美しく撮ることがある。おそらく、僕たちは、普段、現実をそれほど良く見ていないのだ。だからこそ、現実の美しさや、はたまた悲惨さに至るまでを良く見て、切り取るのがカメラであり、それを伝えるのがメディアの役割だと思う。

故郷を出ると故郷の良さや悪さを客観視できるようになる。そこのところを伝えられる仕事をしている彼女を羨ましく思う。まあ、故郷に戻って仕事する気は無いし、そんな需要もないのだが。

嵐電

本日は仕事で龍安寺に行ってきた。石庭で有名なところだ。と言ってもロケで撮り残した龍安寺の外観を撮影しに行っただけだから、石庭は見ていない。

嵐電で行ったのだが、ワンマンで田舎の住宅地を走る車窓からの風景が情緒あって、乗っていて楽しかった。

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龍安寺周辺も変に観光地化していなくて、歩きやすかった。

龍安寺と同じく京都の中心地から離れた宇治は、観光地化が進み過ぎて、人は多いし、店の味もイマイチ(失礼だな)だったのに比べたらよっぽどいい。 

昼食に寄ったお好み焼き屋も美味かった。桜の綺麗な頃にまた行ってみたいな。

 

夏の終わり

気づけば夏が終わる。

ずいぶん涼しくなった。今週からまた暑さがぶり返すようだが…

そういえば今年は蚊がいなかった。暑過ぎたせいだろうか。都会にいるとヒグラシの鳴き声も聞こえないし、すこし情緒に欠ける。ヒグラシの鳴き声が聞けるのはマジックミラー号くらいだ。あれは少しヒグラシのSEを入れ過ぎじゃないか、と思わないこともないが。

夏と言えば大学生の時から母が揖保乃糸を大量に送ってくれたことが思い出される。貧乏学生をしていた僕は揖保乃糸が命綱だった。揖保乃糸が命綱とはずいぶん頼りない…

そういえば、結局、百貨店で眼鏡を買った。眼鏡を選んでいる最中に気づいたが、眼鏡は値札の価格にプラスしてレンズの値段が必要だ。聞いたら一番安いものでレンズだけで1万8千円かかるそうな。今使ってる眼鏡もかれこれ6年使っているし、仕方がないかと思い眼鏡を購入することにした。

なんだか、普段にましてダラダラ書いちゃったな。

 

カレー

カレー関連の話でもう一つ。

阪急うめだ本店で開催されている「カレーとカレーのためのうつわ展」に行ってきた。阪急バイヤーが見つけてきたカレー店のカレーが食べられるのとカレーのためのうつわが販売されている。9階で開かれているのだが、来るなりスパイスの香りが香ってきて食欲をそそる。木曜の昼下がりに行ったのだが人がかなり多かった。

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このカレーを食べたのだがさすがに美味かった。いやいや天晴れだ。

次回は10月にするそうですよ。

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