イロツヤ
「英雄色を好む」なんて言葉がある。
小説家に関しても似たようなところがあり、太宰治や永井荷風など女性遍歴を抜きにしては人生を語れない人は多い。
駆け落ち、不倫なんて当たり前で太宰治に関しては一緒に自殺してくれる女性が現れる。
変わり者が暮らしやすい社会ほど良い社会だとするなら、その点では昔の方が暮らしやすかったのかも知れない。
現代は自由、平等を掲げる社会である。
経済格差は悪であり、なるべく多くの人を平均値に近づけようとする。
自由に商売すればするほど儲かる人、儲からない人が出るのは当たり前なんだから、自由と平等を並立にしてしまうのは矛盾してるわな。
この事は生き方にも言える。変わった行動をとるものは徹底的に排除される。
SNSや芸能界なんて最たる例だろう。
つまらない世の中になりつつあるのかもナ。
友人が彼女に振られたなんて塩っぱい報告をしてきたから、男と女というテーマで書こうと思ったんだがおかしな所に着地してしまった。
まあいいか。
なんやかんや
これがうまいんだ、これが。
こーい
戦争と恋にはルールがない。
らしいよ、皆さん。
魔が悪い
今季のドラマで、「中学聖日記」を見ている。おそらく、設定のチンケさからハナから見ない方も多い事だろう。
これが意外と面白い。1話しか見てないけども…
見ていると自分が中学生の頃を思い出す。美しい思い出と妄想の世界が広がるというものだ。
思えば素敵な先生に恵まれた。
本当に素敵な先生たちだった。
3年間担任は40を超えたババアばかりだったが(…ババアは言い過ぎか)。
そんなババア…いや、おば様達の授業を受けている時でさえ勃起が止まらなかった。そういう時期に有村架純が先生してくれたらどうなるってそりゃまあフル勃起しながら鼻血が止まらんわな。
というような妄想が楽しめる。
ちなみに、田園風景での夕暮れのカットが本当に美しかった。
唐突ですが
イタリア旅行に行った時の話だが、これは何か分かるだろうか。
トイレはトイレなんだが手前のはビデ、奥が一般的なトイレ便器である。
ビデというのは西洋人が作ったものらしい。西洋人は東洋人に比べて体臭がきつい。
そして、昔はシャワーも毎日浴びるわけではなかった。ただ、風呂に入らないまでも女のアソコはなんとかしようぜということで開発されたのがビデらしくどんなに安いホテルにも付いているものとのこと。
初めて見た時、好奇心を全開にしてビデから水を出してみたが用途が全くわからんかったな。
まあ分からんでも良かったわけだが。
それにしても万が一、白人のねーちゃんと一戦交えるなんてことになったらとりあえずシャワー浴びてからにした方が良さそうだな。浴びないのもそれはそれでありか!?
秋刀魚
秋刀魚をやっと食べられた。
自宅で秋刀魚を食べようと思うと夕方までにスーパーに行かなくてはいけない。
最近、帰るのが遅く、スーパーに行っても鮮魚コーナーには秋刀魚が残っていないという事が続いていた。
美味かったぜ。